サイトの信用が決まる「意外と知られていないドメインの情報」
2014/07/02
あなたのお持ちのドメイン(弊社であれば「dreamhive.co.jp」)、
いつ作られたものがご存じですか?
検索順位にも影響があるとも言われますが、
そのサービス・会社の信用度の1つとしても使われる事が多い情報ですね。
本日は、弊社で使っているサービスについてご紹介いたします。
前提
- ・自社、他社、サービスなどがいつから存在しているのかを知りたい、
- ・その調べ方について知りたい、
そんな方向けの情報です。
WHOIS サービスを使う
弊社で良く使っているのが、JPRS が提供しているサービスです。
↓WHOIS ドメイン名登録情報検索サービス
http://whois.jprs.jp/
このサイトを開き、「検索キーワード」にドメイン名を入力します。
良い例) dreamhive.co.jp
悪い例) www.dreamhive.co.jp ← ホスト名(www)が付いているのでダメ
すると、「登録年月日」という項目で、
そのドメインが登録されたときの日付を確認することができます。
他にも、「登録担当者」などの情報も確認できます。
複数の業者が入れ替わり立ち替わりしたウェブサイトですと、
既にいない方や使っていない住所や電話番号が登録されていることもあります。
まとめ
WHOIS 情報というのはウェブサイトの信用をはかる一つの指針です。
正しい情報にきちんとメンテナンスしておくべきものですので、
もし表示された情報に問題があったらば、すぐに訂正しましょう。
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