インバウンド マーケティング システム:株式会社ドリームハイブ

口だけコンサルタントが嫌いな社長のための自動集客マシン

*

Facebookページを使って効率良く顧客情報を手に入れる方法

   

テレビなどでよく使われている
F1 層、M1 層等という言葉、
あなたも聞いたことはありませんか?

ウェブサイトでコンテンツを書く場合でも
ターゲットよって書く内容が大きく変わりますし、
そもそも誰をターゲットにするのかが
マーケティング以外に関してもとても大事です。

そこで、ターゲットを決める上で一つの指針となる
CFM 層という考え方についてお話しします。

 

CFM 層とは何か

CFM 層とは
視聴者などのターゲットとなる顧客を
男女年齢別に区分するためのやり方です

主にマスコミ・マーケティングの分野で
よく使われる言葉で、次の様に分かれています。

層の名前男女年齢
C層4歳~12歳の男女
T層13歳~19歳の男女
F1層20歳~34歳の女性
F2層35歳~49歳の女性
F3層50歳以上の女性
M1層20歳~34歳の男性
M2層35歳~49歳の男性
M3層50歳以上の男性

C:Child、T:Teenager、F:Female、M:Male

 

表記は業界によって多少変わりますので
適当に読み替えれば良いでしょう。

例えば自社の商品・サービスが
どの層をターゲットにするのかについて、
などを説明するのに便利に使えます。

 

Facebook ページでも情報が見られる

この分類方式についてですが、
実は SNS(Social Networking Service:ソーシャル・ネットワーキング・サービス) と
連携する際にはとても重要な指標として利用できます。

 

例えば B2C(Business to Consumer) ビジネスの場合であれば
ターゲットを絞る場合にも利用するわけですが、

Facebook ページのインサイト機能を使うと、
上記の様な分類でアクセスがどのようにあったのかを
簡単に知ることができるのです。

↓facebook ページのインサイト機能の画面サンプル
facebookインサイト

「いいね!」、「リーチ」、「話題にしている人」などの単位で、
CFM 層の分類で情報を見られるのが分かるでしょうか。

 

通常のアンケートでは
アンケートそのものに
年齢や性別を書いてもらうことになりますが、

Facebook のアクセス解析であれば
登録された情報を元に見られるので、

ユーザー側の手間も省くことができて
効率的にアクセス解析ができるのですね。

 

まとめ

SNS の普及により、これまで大変だった詳細な個人情報を
集めることがとても簡単に可能になってきています。

 

弊社がウェブサイト以外に
Facebook ページを作ることをおすすめするのは、
まさにココが理由です。

アンケート以上に
コンテンツに対する興味を持った人を簡単に特定でき、
大事な情報を得ることができるのです。

 

そして、Facebook ページを作ったら
Facebook 広告を出すことを考えましょう。

インサイトの情報を元にして
ターゲットの属性に絞った広告を出すことができるので、
効率良く見込み客にアプローチすることができます。

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